Part 12
しかし、こうした気分が今の私を襲うことは、神に感謝するが、かつてよりめっきり稀になった。私は都市や群衆の混乱から身を退け、賢者の書物に囲まれて日々を過ごしている。――それは我々のこの人生において、人々の輝く魂によって灯された明るい窓である。私は見知らぬ人にほとんど出会わず、家族もわずかしかいない。昼は読書と化学の実験に捧げ、澄んだ夜の多くを天文学の研究に費やす。天空のきらめく星々の群れには、――どうしてそうなのか、なぜそうなのかは分からぬが――無限の平和と守護の感覚がある。我々の内なる、単なる動物を超えた何かがその慰めと希望を見出さねばならないのは、人々の日々の心配や罪や悩みの中ではなく、物質の広大にして永遠の法則の中であるように思える。私は望みを持っている。さもなければ、生きてはいられない。
こうして、希望と孤独の中で、私の物語は終わる。
エドワード・プレンディック
補注。
「モロー博士の説明」と題された章の要旨、すなわちこの物語の本質的着想を含む部分は、一八九五年一月の『サタデー・レビュー』に中篇記事として掲載された。この物語で以前に公にされたのはこの部分のみであり、物語の形式に合わせるため全面的に書き改められている。
“Stories of the world, in your language.”